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N-WGNに乗ってみた!

ホンダのN-BOXがフルモデルチェンジしましたね。
なんかトヨタのbBみたいなスタイルになってTAKAOはあまり好みではないですが、先日N-WGNには乗る機会があり、なかなかいい車だと思ったのでレビューしようと思います。

HONDA N-WGN

HONDA N-WGN
引用元:ホンダ公式サイト
http://www.honda.co.jp/N-WGN/

普段スパーダに乗っておりまして、もう7年以上になりますが大変気に入っています。
ですがリコールでエンジンを修理することになり、3週間に渡って出た代車がN-WGNでした。
しかも4kmしか走ってない新車でした、ラッキー!でもこれは自分が慣らし運転をせねば・・・(^^;)

確かにスパーダ乗ってると小さい!と感じるのは軽だからしょうがないですが(父が乗り降りで頭をぶつけていました)、これが軽!?とビックリさせられる造りの良さと質感、しっかり感。
ホンダはデザインに本当に隙がないですね。


エクステリア・インテリアのデザイン
何がいいって、インパネやドアなど、昔は軽って言ったら全部プラスチック然としたグレーや黒でしたよね。ああじゃなく、パーツごとに色やテクスチャーを変えたものを組み合わせて作られており、高級感があるんですよ。
キーカラーも落ち着いたベージュ系で、艶のあるカーボン柄のパネルを使ったりアルミっぽいつや消しのシルバーを使ったり。
凝ってるなあと思いました。

HONDA N-WGN ドア内装

HONDA N-WGN ドア内装

HONDA N-WGN 助手席ダッシュボード

HONDA N-WGN 助手席ダッシュボード

これは、乗ってて「軽だ」っていう劣等感のような肩身がせまいようなものを微塵も感じません。

エクステリアもTAKAO好みです。
ホンダらしいシャープにエッジの立ったデザインが気に入りました。

HONDA N-WGN フロント周り

HONDA N-WGN フロント周り

HONDA N-WGN サイドビュー

HONDA N-WGN サイドビュー

HONDA N-WGN リヤビュー

HONDA N-WGN リヤビュー


装備
装備はどうかというと、例によって灰皿なし(T_T)
シガー電源もない代わりUSBポートが3つもあり(蓋つき)、わざわざシガープラグを買ってくる必要もなくスマホの充電などが出来ます。
そりゃ灰皿が要らなきゃシガーも無くて当たり前ですわね(^^;)
ただ、スパーダには一応電源としてシガープラグとAV入力は蓋つきで付いてました。まだUSBの需要が認識されてなかったのでしょう。

USBハブ

USBハブ

メーターもハンドルもスポーティーな感じで、回転計は無いけどこの辺はスパーダにも似ています。しかもハンドルにはオーディオコントロール付き。

HONDA N-WGN ハンドル周り

HONDA N-WGN ハンドル周り

HONDA N-WGN メーター周り

HONDA N-WGN メーター周り

ナビについてはGathersが付いてたので、スパーダで純正インターナビ使ってたTAKAOにはなんとも言えませんが・・・。オーディオの音はやっぱりちょっと不満があるかな。

ビックリしたのが、助手席もベルトしてないと警告音が鳴り、リヤシート乗車時はミラーに警告ランプがつくこと。へぇ〜お節介だけどすごい。

あと構造上仕方ないのか、個人的には電動ミラーが真っ直ぐ閉じないのが気になります。

HONDA N-WGN ドアミラー

HONDA N-WGN ドアミラー

それと密閉度が高いのか、ドアの閉まりがイマイチでしょっちゅう半ドアになりましたが、これは力具合の慣れでなんとかなるでしょう。

なお現在では当たり前になりましたキーレスエントリー、ボタンでエンジンかかるヤツも普通についてます。


室内スペース
リヤシートのレッグスペースが広い。
平らで薄っぺらいベンチシートではありますが、窮屈感はあまり無く腰の曲がらない両親でも快適に乗れたと言っています。

HONDA N-WGN リヤシート

HONDA N-WGN リヤシート

ただその分ラゲッジスペースを削ってあるので、家族全員で大量のお買い物や荷物を持っての旅行はやっぱり無理そう。
2lペットボトル6本入りのケースが横にして置けるくらいかな。

HONDA N-WGN ラゲッジスペース

HONDA N-WGN ラゲッジスペース


走り、燃費は?
ただ、これだけの装備が重いせいか、エコモードのせいか走りはドンくさいです。
軽自動車はエンジンの非力さをボディの軽さでカバーすることで結構速い車もその昔はありましたが、今はこんなもんでしょう。
逆に、昔は軽で高速って怖かったけど、このクルマはボディに剛性がありホイールベースもめいいっぱい取ってありますから、安定性は抜群です

エコ性能としては、当然ながらアイドリングストップ付き。まぁこれは、善し悪しの意見が分かれますが、嫌ならスイッチ切っておけば良いだけだし。
ホンダ伝統の葉っぱマークのエコモードボタン、燃費が良い状態だとふわっと点灯する緑のインジケーターも付いてます。
ただ、実感として燃費の良さはあまり感じなかったかなあ・・・。
軽だからさぞかし、と思ったけれどタンク容量が小さいので給油回数は多くなるしやはりボディの重さのせいか・・・。
街中ではエコモード使用時でも10km/l強というところですね。
7年落ちスパーダが街中で8km/lくらいなので、この辺りのメリットはあまり感じられなかったのが残念です。

それとやっぱり軽だとどうしてもシフトが、P、R、N、D、Lしかないでしょ。せめてDとLの間に2があればね・・・。
エンブレ効かせたいと思った時使いにくいので、この重さだとブレーキの減りは早いかも知れません。


総評
お買い物や通勤通学には全く支障なし。
ただ、長距離には使いませんでしたので長時間運転の疲労度がどんなものかは分かりませんが、せいぜい2人乗車でないと厳しいかもしれません。この辺はサイズの問題で軽は昔からそうですので仕方ないかも。

しかしながら軽自動車としては充分な性能と質感の良さ、エクステリアデザインの良さ。
軽の新車買ってやると言われたらやっぱりこれにするかなあ。
多少走りは重たくても、もうTAKAOも飛ばさないので小回りが効いていいとさえ思います。
それぞれの好みでしょうが、なんせデザインが気に入りました。

ご参考になれば幸いです。


おまけ
ステップワゴンのリコールについて。
今回N-WGNに乗れたのは自分のスパーダがリコール対象でエンジンの修理に時間がかかるようだったからですが、同じくらいの年式に乗っていてまだ処置をしてない人は早めにディーラーに出してくださいね。

ステップワゴンのリコール(正確には保障延長)

今回のリコールは、ピストンリングの取付が甘いためオイル減りや最悪シリンダーに傷がつくなどの結果になるためです。

TAKAOのクルマも買ってすぐの頃リコール修理のお知らせが来たんですが、なにぶん買ってすぐですから異常は見当たらずオイルを足してくれただけでした。ところが4年目あたりで出だしなどの踏み込み時にノッキングするようになり(手入れの悪い旧車って大概そうでしたのでちょっと早いぞと思いつつこんなもんかなと)、7年(5万キロ)乗ってある日オイルを点検したらスッカラカン。ゲージの先っちょにも付かない。
え・・・この前オイル交換したの1年前だし、1万キロも走ってないし、チェックも3ヶ月前にしたのに・・・?
なんぼこまめに見てないからってNAのレシプロ4ストエンジンでこんな急に減るわけがない。
駐車場の下とかも見ましたが漏れてる様子はなく、走っていてオイル上がりの煙が出ている様子もなかったので慌てて調べてやはりリコール修理が必要と判断、即ディーラーに持ち込んだわけです(昔は3000kmごとにオイル交換してたのに、ノンターボの新車に乗った途端こうだ。TAKAO、ズボラ)。

ディーラーではエンジンAssy(アッセンブリー)乗せ替えと言われましたが、結局修理は腰下(エンジンブロック)とピストンリング交換、ATフルード交換でした。

それでも修理が終わって引き取りに行った帰り、スムーズになったエンジンに感動。
「このクルマこんなに速かったっけ!?」と思うほどでした。
燃費も上がりましたね。満タンで高速なら700km走ります。

オイルが減っていなくても、リコール対象車にお乗りの方は是非ディーラーに出してみてください。