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マテル社のミニカーをきれいに開封するコツ

マテル製のドックとマックイーン

マテル製のドックとマックイーン

映画「カーズ」を観て、大人でもミニカーやグッズ集めに火が付いてしまった人も少なくないかと思います。

もう40年も前、私の弟もミニカー集めが大好きで、それも走らせて遊ぶのではなくモータープールのようにすき間なく並べるだけでご満悦だったのです(今考えればオトナの楽しみ方)。
自分が乗れもしない車を集めて、しかも並べて眺めてるだけなんて…と、ほんの数歳だけ姉だったTAKAOには理解出来ず、しまいには父から「コレクションは、いけまへん」と禁止令が出る程でした。
実はTAKAOもクルマは当時から大好きでしたが、とにかく運転をしたくRX-7(SA22)やS30の本物が欲しくてたまらず免許が取れない年齢の自分を呪っただけでした。

でも今、弟の当時の心理が分かります…。
「カーズ」のミニカーこそ、大人が観賞用に集めるに相応しい魅力を持っているのです。

映画の世界観そのままにフロントガラスの瞳とバンパーの口で表情が作られ、おまけに映画の中の様々な場面で変化する姿に合わせ、カラーリングの仕様が多数存在するのです。特にアメリカ・マテル社のミニカーは「えっこんな数秒の場面のまでわざわざ造ったの!?」というくらい、マックイーン1台だけでも膨大な数の種類を販売しています。
例えば、有名な「泥んこマックイーン」に続き、ダート練習中にサボテンまみれになった場面の再現「カクタス・マックイーン」、ほうき草(※1)が頭に載ってしまった「タンブルウィード・マックイーン」なんてのまであるんです。
1作目でダートで練習してる時にこの姿でドックにツッコミを入れられ、ポンっと横に捨ててましたね。

タンブルウィードマックイーン

カーズマーケット様より引用

※1…本当はほうき草ではなく「転がり草」とか「回転草」と言って秋になると勝手に根元から折れて荒野を転がって種をバラ撒く草なんだそうで、西部劇ではお馴染みの光景らしいのですがよく観たことがないので今までほうき草だと思ってました。この形は日本人が見たらほうき草ですよね(汗)
実はオカヒジキの仲間らしいです。オカヒジキのおひたし、大好き〜(笑)

しかもトミカのモノより、同じ1/55なのに大きくて迫力があります。
トミカの方が「こんな細かいデカールも再現!?しかも全くズレて貼られてない」という芸の細かさはあるものの、例えばマックイーンひとつ取って比べても、瞳が小さくあんまり可愛らしさがないのです。
種類もマテルに比べ圧倒的に少ない。

なのでTAKAOはマテル派ですね〜。

※ちなみにディズニーストアのは縮尺が若干大きい代わり、おそらく子どもが怪我しないためにでしょうが、ダイキャストではなくプラスチック製ボディであることが多いそうです。
TAKAOも幾つか持ってますが、やっぱり重量感やディテールがそれなりです。

で、このマテル社製ミニカーは、パッケージも素敵なんです。
紙箱に入ったトミカと違い絵付き台紙のブリスターパックで、シリーズ毎に台紙の絵が違います。
中身が同じでも、開封用と未開封で取っておく用のと同じモノを2つ買うコレクターも居るほどです。
TAKAOはビンボなんで同じモノ2つも買っていられませんし、反射だらけのPPパック越しに鑑賞するのもつまらないと思うので思い切って開封する派です。

でも台紙を傷めるのも嫌ですよね…。

台紙からパックを剥がせば、当然台紙の印刷部分はまだらに持って行かれて汚くなります。

マテルのパッケージ開封はコレクターの永遠の課題だそうで。

マテル パッケージ

まず、紙製台紙とこのPPのブリスターパック部分が糊で密封されているので、普通に中身を出そうとしたら台紙からケースを剥がさなくてはなりません。
ところが1センチ弱の耳で台紙に貼り付いてる部分が厄介で、普通にベリベリ剥がして開けたらせっかくの台紙の絵が一緒に剥がれてしまいます。
台紙のケース貼り付け部分の下にも絵が続いているので、接着部分が持っていかれて剥がれて白くなったり、最悪の場合汚なく破けたりするのは哀しいものがあります。

で、TAKAOはカッターを使って接着部分であるケースの耳とブリスター部分の立ち上がりの部分ギリギリをカッターで綺麗に切って開封しています。

この方法だと単純な形のものなら元通りパッケージに入れることも可能です。

マテルパッケージ

切った部分もあまり目立たないので、転売の商品価値は無くなりますが好きで集めていて売る気がなく、パック越しでなくミニカーそのものを鑑賞するのがメインだけど台紙も取っておきたい、時々ディスプレイの内容を変えたいけど保管は埃が入らないようにしたいなどの人にはオススメの方法かも知れませんのでやり方をご紹介したいと思います。
(既にこうやって開封している方も少なくないと思いますが、やっぱりTAKAO同様同じものを2台購入する余裕のない方も少なくないと思うので、印刷を侵す上にうまく剥がれないシールはがし剤など使わず1番てっとり早い方法の手順を一応ご参考までに記事にしておきます)

1・ブリスターパックの立ち上がりと台紙接着部分の境い目にカッターを入れ、それに沿って丁寧に真っ直ぐパックを切っていきます。このとき、下一辺は切らずに台紙にくっついたまんまにしておいてください。

マテルパッケージ

机の上に置いて、パックの上辺の真ん中から左右ごとに切り進めていくのも楽です。

マテルパッケージ

2・上部左右がグルっとカット出来たら、台紙が折れないよう慎重に開口部から開けます。マテルのカーズシリーズは造形が複雑なので破損防止のためと斜めに宙に浮いたように見せたいためかパックがアウターとインナーの二重になっています。二枚の透明パックの間にブツが挟まっている訳ですので、慎重に離してみてください。

マテルパッケージ

マテルパッケージ

3・そうすると中身が取り出せるはずです。中には造形が複雑で繊細な部品が突出してるものもありますのでムリは禁物、もう少しだけ下辺部分もカットしてより広く開けられるようにするなど、気をつけて取り出してください。
厚みのあるメーターやフォークの爪のあるグイド、大きな羽根飾りのついたダイナコ・ショウガールなんかは慎重にやるのにちょっと苦労するかも知れません。

マテルパッケージ

4・取り出し時にパック内部を傷めなければ、元のパッケージ内に戻したい…ということも可能です。切った部分はどうしようもありませんので、また出す予定があればセロテープ、もう出さないならプラ用の透明ボンド等で封をするしかないです。ただ、この方法だと台紙も形崩れせず中身の出し入れが出来ることが殆どですので、転売の気が全くないTAKAOは特に密閉のし直しはしません。

マテルパッケージ

5・当然、歯ブラシ方式でパックの形に沿って台紙の裏を切る方法もありますが、裏も裏で他シリーズの紹介なんかしてあったりしてカワイイので、それは台紙にも価値があると考える向きにはお勧め出来ません。
台紙は台紙で取っておきたいけどもう一度そこに封入する予定が無いなら、もちろんブリスターパック部分を最初からグルっと全周切り取ってしまってポイ、というのもアリです。

ちなみに今回撮影に使ったのはダイナコのキャルですが、空力特性を意識したレーシングカーシリーズは凸凹が少なくスルッと出し入れ出来ました。

マテルとトミカの違いについては「カーズミニカー専門店 カーズマーケット」様のWEBサイト記事を参考にさせて頂きました。
TAKAOもよく利用させて頂いてますが、新製品や人気商品の入荷が早く、発送も迅速でお値段も良心的なのでお勧めのショップです。
ぜひ見に行ってみてくださいね。
「カーズミニカー専門店 カーズマーケット」

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